2011年 07月 14日
Maison-Arche rejetée sur les arbres_3
e0204542_23342692.jpg7月5日(火)、曲がった生木を5〜6本、垂直に自立させる。

家=方舟の床を支える柱に当たる部分。
ひとりで作業していることもあって、梁をのせたりする際に、どうしても柱が自立する必要がある。
接地面の角度が問題なので、丸太のスライスを繰り返す。複雑に曲がっているので、鋸でやらざるをえない。

いかに精密にやったにせよ、乾燥すれば重心が動くのだが。


e0204542_2339349.jpg夏空になった。

近畿の今年の梅雨入りは5月26日頃。
梅雨明けは7月8日頃。


<家>というものの成り立ちを考える。
一番大事なのが荒々しい自然を遠ざける「屋根」。洞窟も、竪穴式住居も、今の普通の家屋も、「屋根」が人間と天のあいだにある。

今回の展覧会は、ギャラリーのなかに「家」を建てるのだが、天井が屋根になるので、その時点で「家」のまがい物。
「家」の発生の与件であったコントロール不可能な自然との調停など、はじめから排除されている。

ほんとは「野外」でやらないと意味ない、と思うのだが。



7月13日(水)、Voice Galleryの松尾恵さんが、僕らがやっている「つちのいえ」のことを、ニッシャ印刷文化振興財団がつくっている"AmeeT"というサイトに書いてくださった。(⇒

Voice Galleryのサイトにも、展覧会のことがリリースされた。(⇒

だが、まだ床をのせる準備が7〜8割できたくらい。
大学が忙しく、土〜月くらいしか制作に集中できないのだ。
今日は、総合基礎の合評と、学長サロン。
明日は、つちのいえで久住章さんのワークショップ。
目がまわる。。。
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by peuleu3 | 2011-07-14 23:27 | art


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