2012年 07月 26日
Atelier Ukita
7月26日(木)午後、今里の浮田要三先生のアトリエをたずねる。
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もと具体の浮田先生とは、もうかれこれ20年をこえるおつきあいになる。

伝説的な児童誌『きりん』での子供の絵や詩とのふれあい、そして具体での活動を通して、人間の生の原質にもっとも近いところで生きてこられた画家。
おととい浮田先生から電話があり、老い先短いようなことをいわれるので、気になってはせ参じた。
お元気でほっとした。
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浮田先生の袋製造工場をアトリエ化したもので、障がい者の施設で働いていた人たちが共に作品制作にいそしんでいる。
すべてをおおらかに肯定する浮田先生が、磁力のように人々を引きつけている。

「にんげんとはかなしみのかたまりである」
——こんな深い言葉を浮田先生から聞いた。
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by peuleu3 | 2012-07-26 23:43 | note


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