2012年 09月 06日
Mongolie-intérieure_3B
9月6日(木)午後
e0204542_18503317.jpg
e0204542_18505819.jpg

e0204542_18514166.jpg
道路沿いにゲルの集まりが点在しているが、真正の遊牧民のゲルではなく(道路沿いに住むわけない)、たいていは観光用の宿舎だ。でもここは乗馬場で、係員の家族が住んでいる。

e0204542_1901711.jpgおばあさんの住居の中を見せてもらう。
チンギスハンではなく、観世音菩薩の軸が飾られていた。仏教徒のようだ。

内モンゴルは、かつてシャーマニズムとともに仏教(チベット仏教)がさかんだったが、1950年代の強制的な還俗や1965年からの文化大革命を通じて仏教は徹底的に弾圧され、仏教寺院も次々破壊されて、事実上、壊滅状態に陥ってしまった。
近年の宗教解禁で、仏教が民衆の暮しに戻っているのだろうか。


e0204542_21405121.jpg
メンバー一同、乗馬する。
乗るのは、モンゴル馬で、背は高くないから、乗馬が初めてでも怖くないようだ。

e0204542_21452323.jpg
テシグテンへの帰り道の草原で、大きなゲルの骨組みをみつけた。
e0204542_21453969.jpg
直径10mくらいあるか。通常の2本の支柱の代わりに鉄フレームでやぐらが組んであり、天窓のある頂点を支えている。これも真正のゲルではないが、木組みの構造がよくわかる。
e0204542_2145552.jpg
壁は蛇腹式で、ピン構造でとめている。屋根の梁は載せられているだけ。
e0204542_21461124.jpg
釘やボルトは一本も使わず、固定には馬革を使っている。
e0204542_239186.jpg
牧草を運ぶ。
e0204542_2395344.jpg
夕方、ヘシグテンに戻って土産物を買う。その後、やはり珊娜のお父さんの知合いの人に、すごい夕食をごちそうになる。
e0204542_23173575.jpg
「娘が世話になっている日本の芸術大学の一行が行くからよろしく」とお父さんが声をかけたそうで、たいへんな歓待。
モンゴル歌謡団が唄を披露してくれる。カラオケ演歌調だが、女性歌手の声量はかなりのもの(エコーのせい?)。馬頭琴の演奏や、ホーミーのような歌唱も聞かせてくれた。
昼も夜も、おいしいがヘビーな食事の連続で、翌日、お腹をこわすメンバーもいた。
いずれにしても、シュラフ持参の貧乏貧食旅行を覚悟していたのに、あまりの落差。



ホテル前で。信号のアニメーションが面白い。
[PR]

by peuleu3 | 2012-09-06 23:49 | on the earth


<< Mongolie-intéri...      Mongolie-intéri... >>