2013年 09月 25日
toit incertain_3
e0204542_11592225.jpg9月25日(水)
DMデータ出稿。
タイトルは"Toits incertains"と複数形にした。

若林奮のパリ時代の『立体ノート』に次のような記述があった。
「ある一つの面を考えてみタ。その面は厚みを持たないと同時に、ある巾の中に含まれると考えるのが適当デあった。…/又、一つの面を境いにして、その面の上下についての事を含めなければならなかった。」

57歳で死んだマレーヴィチの壊れた十字架の下で雨宿りするレーニン。

今、あらためて「無対象」について考えるアナクロ。

マレーヴィチは、楽しいスラム街に落ちたか?


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à Paris, 23 octobre 2006  


(複数の)傾斜した面を考える。厚みを持たないその面の上と下について。

屋根の傾斜面は、上(自然)と下(人間)の決定的な断絶面であるか。
少なくとも屋根はいつも(天をあおいで)人間世界に背を向けている。




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by peuleu3 | 2013-09-25 12:11 | art


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