2013年 10月 21日
toit incertain_6
10月21日(月)
個展会場には月・火・土しか行けない。長岡京から奈良まで単車or自動車で1時間強。

e0204542_956332.jpgGalerie Cinqは、2階に和室があって、宿泊も可能なようになっている。
個展は、芸術と現実のグラデーションというか、等価交換がテーマのひとつで、2階の手前の和室も使わせてもらっている。

窓を開けると、生活臭ただようならまちの屋根の風景が見える。
家のつくり手や住人がそれぞれ自分の都合や必要性でアレンジしたそれぞれ無関係な屋根の群れ。それらがつくりだす、線や面の意図なき交錯、異質な物質の併置、反コンポジション。

それが窓枠で切り取られる。

こうしたものに見とれるのは、美術をやってる者の悪い癖かもしれない。


e0204542_106353.jpg

窓の隣に床の間がある。
床の間の枠のなかに小さな屋根の絵を無造作に置いて、
枠で囲まれた2種類の「屋根」を隣り合わせてみた。

絵の中には、床柱のもこもこしたカタチと同じカタチがある。
「偶々」だった。




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by peuleu3 | 2013-10-21 23:47 | art


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