2013年 12月 24日
"Couvertures de Linus" au Musée Toyota
12月24日(火)
昨日(12/23)、東京出張の帰りに豊田市美術館に立寄った。
美術館に着いたのは17時をとうに過ぎて、もう閉館直前、観客はほとんどいない。

9月14日からの「反重力」展も翌12/24日で終わる。
3ヶ月以上に及ぶ長い会期だったが、忙しくて、結局、搬入展示のとき以来、足を運べなかった。
学芸員の能勢さんから、「入場者も現代美術にしては多い2万人を越える人が来てくれているので、作品に多くの人が触ったり乗ったりしています」と聞いたが、その様子を見ていない。
「微小重力環境のライナスの毛布」は、2010年の「生存のエシックス」展でも展示したが、あのときも僕は、館外での「アクアカフェ」の現場制作に手いっぱいで、観客がどう「毛布」に触れているか、この目でほとんど見ていない。今回もまた見られなかった。
能勢さんが送ってくれたスナップが唯一の手がかり。
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(撮影:能勢陽子 12月24日)


驚いたことに、黄色いバルーンも、水入りスティック風船も、(ほのかな期待に反して)一度も破裂していなかった。黄色のバルーンはよく観客が投げて遊んだらしいが、それでも無事だった。
水入りの方は、藤井ゴムの社長から1週間に一度取り換えるように言われたので、そう伝えていたのだが、能勢さん曰く、風船に水を入れるのがむずかしく、大丈夫かなと放っておいて、今日まで来た、と。
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10年前の風船だとぜったい割れていた。
藤井ゴムさんに改良ゴム風船の驚異的な丈夫さを伝えないと。

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夏の盛りに時間をかけてつくった研究報告のハンドアウト版が大量に残ったようだ。
宇宙飛行士の向井さんから発言掲載の許可をとりつけ、無料配布してるのに、これはちょっと残念。。。
人々が美術展に求めるのは何なのだろうか。
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by peuleu3 | 2013-12-24 23:31 | art


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